2011/06/28

Comodo Firewallに乗り換えた

このところ以下の症状が発生していた。
  • PCをスリープ状態から復帰させるとインターネット不可
    ⇒正確には HTTP だけが不可
  • スリープまで行ってなくてもしばらく操作しない状態が続いたあとはネット不可
  • いつのまにか Live Messenger が反応しなくなっている
  • ゲームプレイ中に Games for Windows Live が頻繁に切断される



原因は PC Tools Firewall Plus だった。

ちゃんと設定しているのだから、PC Tools Firewall Plus では通信が許可されているはずで、そうなると原因は他にある。
ちゃんと設定されていなかったら、頻繁に切断されたり、あとから繋がらなくなったりせずに、最初から全く通信できていないはずだ。

という思い込みから、関係ない場所ばかり調べていたが、PC Tools を停止したら全てが解決した。

が、ザルはいやなので、Comodo Firewall を導入することにした。

厳しい設定にして挑んだら通知がとてもいやな感じに出まくりだったので
Firewall も Defense+ も、ごく普通の設定(Safe Mode)にして様子見中。

Firewall を探していて ZoneAlarm の記事を意外とよく目にしてびっくりした。
まだあったんだ。Win98を使っていた時に入れていた懐かしい一品。
Comodo で何か調子が悪ければ ZoneAlarm を試すことにする。


参考:Comodo Firewall @ Wiki

【2011/07/13追記】
スタートアップに登録したツールが起動しなかったり、離席している間にリブートされていたり、と調子があまりよくない。
どこか設定の仕方がおかしいのだろうとは思うが、ブルースクリーンが頻発するようになったので Defence+ のみ無効化。
Firewall のみで運用中。一週間ほど経つが調子がいい。

よくわからないまま Defence+ にまで手を出したのがよくなかった。

しかし、設定がおかしいとしてもブルースクリーンを出される筋合いはない、と言いたい。

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