Eclipse → Aptana Studio → NetBeans と、IDEを乗り換えながら使っていたのですが、どれもしっくりこなくて、大学卒業以来となる emacs にいよいよ乗り換えるときかなぁと考えていました。
コーディングしていて何が嫌かというと、別の行に移動するときに右の小指で矢印キーを押しているときや、マウスでソースコードをスクロールしているとき。Mac であれば、大抵のエディタでデフォルトキーバインドが emacs風になっているのであまりストレスは感じませんが、Windows で作業しているときは本当にストレスを感じていました。
そんな折、去年末に Sublime Text 2 の存在を知って使い始めてからは、他のIDEに乗り換える気が全くなくなるほど気に入ってしまいました。
とても素晴らしいエディタなのですが、Windows環境で使っているという情報があまりないので、紹介したいと思います。マルチプラットフォーム対応なので、Macユーザ向けに書かれている設定なども基本的にはそのまま使えますが、Windows版ユーザからの情報もあればそれはそれで有意義かと思ったので。